STOP THE WATER WHILE USING ME! meets “NEW LAND”

こんにちは、STOP THE WATER WHILE USING ME!です。

毎日暑いですねー。
東京でこれだけ暑いんだから、テレビなんかで見かける「日本で一番暑い街」=熊谷市なんて、どんだけ暑いんだろ?なんて思っちゃいます。
さて、その話題の熊谷市にこの7月に新しくオープンした複合商業施設「NEW LAND」でSTOP THE WATER WHILE USING ME!の取り扱いがスタートしました。


NEW LAND



いま、いろんなメディアで注目を集めているこの施設。
お取り扱いのお話を頂いたのは、STOP THE WATER WHILE USING ME!が発売して間もない4月のこと。
かつて大型クレーンの教習所として使われていた敷地や建物が、大幅なリノベーションによって複合商業施設に生まれ変わろうとしていたオープン前。
東京以外のお店からお問合頂いたのも初めで、驚いたのと嬉しかったのと、「NEWLAND=新しい大地。文字通りに今まで見たこともない場が、もうすぐ熊谷に完成します。」とコピーからしてワクワクせずにはいられませんでした。

渋谷から湘南新宿ラインに乗って熊谷駅まで、電車で約1時間15分。
そしてバスに乗って約20分。
行って来ました「NEW LAND」
住宅街の中にすーっと馴染んで建っている建物。
調子に乗って写真をたくさん撮ってきたので、とりあえずまずはご覧ください。



 



 



 



 



 



 



SHOP棟



どうですか?

こちらはSHOP棟と呼ばれるショッピングモールで、元はクレーンを収容していた長さ40mを越える巨大な倉庫でした。それがものの見事にリノベーションされ、セレクトショップやレストランといった様々な店舗が入り、新しい命が吹き込まれています。

外観は一見すると、そのまんま倉庫。
中にはいってみても、天井のハリや床に残された標識の跡など、いたるところに、クレーン倉庫らしさが残されています。12mという天高の空間に、地面から商店街がニョキニョキと生えてきたような不思議な空間は、まるで一つの街がすっぽりおさまったのかのようです。

でも、クレーン倉庫らしさといってもクレーン倉庫って、そもそもどんな感じなのかって、ちょっと分からないですよね。だから、たしかに建物自体は古いんですが「見たことあるなー」って感じが不思議とないんです。
古いけど初めて、かつてのそこでの人々の働きが透けて、今の全然違うSHOPの景色に重なる、古いと新しいが違和感なく交じり合っている感じ。
よくあるピッカピカの「新しい」ではなくて、クレーン倉庫になんて馴染みはないから、体験としてはまったく「新しい」、そういう、なんだかとても居心地がいいような不思議な感覚でした。

ここにはセレクトショップだけではなくて、パン屋さんやクリーニング屋さんなどの生活に密着したお店も入っていて、カレーショップやレストランなど飲食スペースも充実。サイクリングショップも見応えがありますよ。

 



DOG RUN



「NEW LAND」の真ん中に位置するのはひょうたん型のドッグラン。
人間目線での心地よさより動物の視線にたって作られたドッグラン。
よく街なかで見かける平べったいドックランって、いわれてみれば人間目線。きっと、飼い主の目が行き届いて安心なのと、管理者が管理がしやすいんですよね。
ここは、山があって谷があって、土管をくぐったり、走るとどんどん景色が変わりそう。見てるだけで、犬になって思い切り、駈けずり回りたくなりました。暑いんで、今回はやめておきましたけど(笑)

 



 



 



 



 



HOUSE棟1F



HOUSE棟1Fにあるコンセプトショップ「Lol」とブックストア「声」。
元は教室や事務室として使われていた建物が見事によみがえって、その広々とした空間の中に厳選された商品がゆったりと陳列されています。他のお店で見たことのないようなモノもたくさんあって、眺めているだけで時間が経つのも忘れてしまいます。「Lol」では、流行に左右されるのではなく、10年後も変わらず使い続けたいものや大切な方に贈りたいものなど、海外・国内問わず、自分たちが「良い」と思ったものをセレクトしているそう。
STOP THE WATER WHILE USING ME!はこちらでお買い求め頂けます。スタートしたばかりの新しいブランドですが、こういう想いを持ったセレクトショップに選んで頂けてとても嬉しく思っています。

ブックストア「声」はあのユトレヒトがプロデュース。「おこる」や「うれしい」など感情べつにセレクトされた本との新しい出会いが待っています。
本棚がコの字に内向きに設置されていて、真ん中になって本を選んでいると、色んな感情にぐるりと取り囲まれてしまいました。その時々で手に取る本も違いそう、自分の内なる声が聞こえてくる様です。

 



 



 



 



HOUSE棟2F



HOUSE棟2階には家具が展示されています。
もうそこは家具のギャラリー。

 



 



 



 



HOUSE棟2Fにあるアートギャラリー「WeissWand」。
お伺いした時はNYで活躍する世界的アーティストNOBU FUKUI氏の日本初の個展(〜8月5日まで)が開催されていました。
はっとするような鮮やかな色彩の中に繊細な手仕事が見え隠れし、近くで見たり、離れて見たり、横から眺めてみたりと、角度や距離によっていろいろな表情を見せてくれる作品に圧倒されつつ、なんか、こう、まるでおもちゃ箱をひっくり返した様な、ワクワクと楽しい気分になりました。

 



 



SCOOL棟



こちらはSCOOL棟。
元は合宿所施設だった場所。
お伺いした日はお休みの日でしたが、無理を言って中を覗かせてもらいました。
スローフードやヨガなどのワークショップやイベントなどが開催されるようです。

 

実は、「NEW LAND」には、予定を大幅に超えて4,5時間滞在してしまいました。
洋服を見て、家具を眺めてから、食事をして、雑貨に触れて、ギャラリーで作品に見入って、それをネタにカフェで話し込む。それくらい時間を忘れて楽しめる場所でした。

施設の中をブラブラと歩いていると、「NEW LAND」を作られた中心的存在であるクリエイティブカンパニーdessence代表の山本和豊さんに偶然お声がけいただいて、お話しを伺うことができました。

 

「消費」されないものを作る

 

東京では春から夏にかけて続々と新しい商業施設がオープンしました。
「渋谷ヒカリエ」、「東京ソラマチ」、「東急プラザ表参道原宿」、「ダイバーシティ東京」などなど。
そういった商業施設と、ここ「NEW LAND」は何が違うのでしょうか。

山本和豊さんは、言います。
情報過多で、オーバーストア(たくさんのお店がある状態)の「東京」の中で勝負するのではなく、「地方」で、毎日通えるような文化の場を、近隣のひとたちと一緒に作り上げていくというアプローチで作り上げたかった、と。たくさんある中の一つとして、時間とともに人々の記憶から風化していくような刹那的な施設ではなく、地方からの文化発信・交流の場として、強い独自性をもち、「消費」されないものを作りたかった、と。

そこには日常があり、非日常もあるような、そして、徐々に成長していく施設。
そのためにはもっともっと突き抜けたクリエイティブが必要で、それでいて、お客様に寄り添うような提案も必要だ、と。その突出したクリエイティブと日常のニーズの差を埋めるために、人々を無理に牽引するのではなく、選択肢を提示して自分で選んでもらうようなアプローチが必要だと考えている、と。




 

モノと向き合う

 


思うに、「大量生産大量消費」が見直されはじめ、「情報化社会」という言葉の負の側面にも気付きはじめた今の世の中で、このままではいけない、なにかが違うという違和感を持っている人は、きっと多いはず。その解決策のひとつが、情報やモノにふりまわされないことなんだと思います。

情報を整理し、ひとつのモノとじっくりと向き合うこと。

あんまりアタマでっかちにならないで、自分の感覚を信じて、選択すること。雑貨も、家具も、洋服も、パンやケーキだってそう。「NEW LAND」に置いてある、洗練されていて、骨太なたくさんのモノの中から、自分の内なる声に耳を澄ませて「なんかいいなー」を見つける。ここにくれば自分のアンテナを磨くことができて、自然とステキな出会いができるようになれる場所、「NEW LAND」ってそういう場所なのかなって感じました。

地方都市ならどこにでもひとつはある、かつては賑わっていたけど今は廃墟といった施設を、これほどすばらしい活力ある「街」に生き返らせた山本和豊さんを中心としたチームの情熱と手腕に、とにかく脱帽しました。

「まだまだ描いてることは、ぜんぜん実現できてないんですよ。これからです!」と嬉しそうに仰っていた山本さんの輝いた目が忘れられません。

とても素敵な方でした。
自分の想いを形にするって、すごくかっこいい!
そして、スタッフの方たちもその想いを共有していて、それがちょっとしたお話しの間でも伝わってきたことに、クリエイティブチームとしての強さみたいなものを感じました。





STOP THE WATER WHILE USING ME!は、コンセプトショップ「Lol」での販売と「NEW LAND」のすべてのお手洗いとSCOOL棟の宿泊施設内のお風呂場の蛇口の横でスタンバイしています。

“毎日通える「文化」の場、NEW LAND”に、この週末遊びに行ってみてはいかがですか?

STOP THE WATER WHILE USING ME!

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「NEW LAND」
〒360-0114
埼玉県熊谷市江南中央2-3-5
Tel 048-524-7704

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