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WATER KIOSK(ウォーター・キオスク)in マダガスカル|GOOD WATER PROJECT
こんにちは、STOP THE WATER WHILE USING ME!です。 ご存知でしたか? 毎年3月22日は「世界水の日」だってことを。 世界中のひとびとが、水の大切さについて、一年に一度、想いを新たにする日。 水を節約することはとても大切です。 しかし、水不足に苦しむたくさんの人々に、なんらかの手を差し伸べことはもっと大切なことかもしれません。今日、安全な水にアクセス出来ない人たちが世界には10億人いるとも言われています。 「みんながセーブした水を、水に困っている人たちに届ける」こと。 それが「GOOD WATER PROJECT」の目指すところであり、わたしたちがブランド創設時から考えていたことでした。 わたしたちは、2014年より、この「GOOD WATER PROJECT」をスタートさせ、水を最も必要とする地域に新鮮でクリーンな水を届けるための革新的なプロジェクトを支援し、共に活動しています。 水を守るためにドイツで生まれた世界初のエココスメ「STOP THE WATER WHILE USING ME!」は、今年3月22日の「世界水の日[※]」を皮切りに、3つ目の「GOOD WATER PROJECT」を開始することになりました。 ※ 「世界水の日」について 1992年のブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミット(環境と開発に関する国際連合会議)のアジェンダ21で提案され、1993年、国際連合総会で3月22日を「世界水の日」(World Day for Water、もしくはWorld Water Day)とするとの決議によって定められた。国連は加盟国に対して、この日に各国で活動を企画するよう薦めており、水や水資源の持続可能な開発に関連する取り組みを行う国連機関も様々な企画を催している。国連加盟国以外にも、数々のNGOが水に関連した活動を催している。 まず最初の「GOOD WATER PROJECT」は、2014年に水不足に悩むタンザニアの小学校に、フォグコレクターと呼ばれる空気中の水分を集めて飲み水に変換するネットを建設する取り組みからはじまりました。 参照:“TANZANIAN SKY WATER”(英語サイト) March 13, 2014 参照:“GOOD WATER PROJECT” START(日本語サイト) March 22, 2014 そして、2016年には2つ目のプロジェクトとして、Life Straw社と共同で、ケニアの学校に清潔な飲料水を提供するプロジェクトを立ち上げました。水中の不純物を99.9%以上取り除く画期的なフィルターを搭載した吸引器(ストロー)の導入により、6つの学校の2,400人以上の学生が、清潔な飲料水に容易にアクセスする機会を得ることになりました。 参照:“DROP FOR CHANGE”(英語サイト) March 21, 2016 そして、今年2017年、わたしたちは3つ目の「GOOD WATER PROJECT」として、アフリカ大陸の南東に浮かぶ美しい島 マダガスカル共和国の首都アンタナナリボからほど近いアンドハラノフォッティという貧しい街に、新鮮な飲料水を提供するプロジェクトを開始します。マダガスカルでは総人口の3分の2の人々が安全な飲料水にアクセスすることができないと言われており、多くの国民にとって飲料水が贅沢品として扱われています。わたしたちは、市町村の水道ネットワークを貧困地域にまで広げて、低所得者のために調整された安価な価格で、新鮮な飲料水へのアクセスを簡単にするための装置(WATER KIOSK=ウォーター・キオスク)を設置します。これにより、人々は水を求めて長距離移動する苦役から開放され、汚れた飲み水による疾病のリスクも減らすことができます。 STOP THE WATERは、単にウォーター・キオスク建築に対する資金援助をするだけでなく、非営利団体「都市部貧困層の水資源と公衆衛生(WSUP) [※※] 」と共同し、主に貧困層の女性を対象として、ウォーター・キオスクの適切な衛生管理や保守管理を担う管理者を養成するための訓練コースの設置にも挑戦します。 ※※「都市部貧困層の水資源と公衆衛生(WSUP)」について 都市部貧困層の水資源と公衆衛生(WSUP)は民間部門、NGO、研究機関による非営利パートナーシップで、都市部低所得地域社会における不適切な水資源と公衆衛生という世界的問題を解決することに注力しています。当組織は、水道事業、現地当局、企業を含むサービス提供事業者およびこれらの組織がサービスを提供する地域社会と提携し、低所得地域に持続的な解決策をもたらします。WSUPは、持続的な市全体の水道および衛生サービスを提供し、良好な衛生状態を促進し、低所得地域の環境水準を向上させるサービス提供事業者の能力を強化します。WSUPは、ケニア、マダガスカル、モザンビーク、ウガンダ、ザンビアで、数十万人の人たちの生活を向上させるプロジェクトを実施し、地域社会に清潔な水と衛生サービスを提供しています。 WSUPのマダガスカル共和国のカントリーマネージャーのシルヴィ・ラマナントソーは、特にアンタナナリボ首都圏などの都市部において、持続的な上水道サービスの利用可能性の向上は最優先事項であると述べています。 今回のウォーター・キオスク プロジェクトは約500人の低所得者に清潔で安全な水を継続的に提供します。そして、ウォーター・キオスク管理者としての新たな雇用も創出することで、地域に根ざし、長期に渡って持続可能な活動となることが可能になります。 わたしたちは新たにL&Hソープ500mlの限定パッケージを発売し、この商品の全世界の売上の10%をこのプロジェクトに投下していきます。 ・商品名:L&Hソープ500ml (GOOD WATER PROJECT 特別パッケージ) ・価格:3,100円(税抜) ※通常のL&Hソープ500mlと同一価格です ・発売開始時期:2017年4月上旬 ・発売場所:STOP THE WATER 取扱店舗、MINI LAB × BIOTOPE INC.および公式オンラインストア …
フォグコレクターの設置 第4~7日目(最終日) / GOOD WATER PROJECT
-これ以前の関連記事- 「GOOD WATER PROJECT START」 March 22, 2014 「SAVE WATER & DONATE WATER 」 March 24, 2014 「Day1_Road to Tanzania」 March 26, 2014 「フォグコレクターってなに? 第2,3日目」 March 27, 2014 -Day4,5,6- さぁ、今日からは、ついにフォグコレクターのセットアップです。 目的地となる北タンザニアのエンダボク村に到着しました。 早速、チリから届いたフォグコレクターの網(ネット)を広場におおきく広げ、それを10m単位にカットして、二重に縫い合わせていきます。 ネットを二重にするのは、水の補足性をよくするためです。 かなり大きなサイズになるため、それを縫い合わせるのは一日がかりの大仕事になりました。 その日、「ped world(ペドワールド)」のタンザニア人スタッフがチームに加わり、総勢16名のチーム編成になりました。 彼らは、以前に地元のカメーユ中学校にフォグコレクターを寄贈したこともある、いわばフォグコレクター制作の熟練スタッフです。 そして、すでに彼らは、今回のプロジェクトのフォグコレクターの寄贈先となるエンダボク村の小学校で、地形や風向きなどの事前の実地調査を実行し、テスト用の小さなフォグコレクターまでいくつか設置して、ベストな設置場所を把握していました。 彼らの指示にしたがって、穴を1.5mほど掘り、そこに大きな石をセットします。 この穴にフォグコレクターの柱を設置します。 近くの村からも大勢の協力者がやってきてくれました。 さぁ、縫い合わせた網(ネット)を広げ、フォグコレクターに貼り付ける時です。 小学校の児童たちも、学校の空き時間に手伝いにきてくれています。 この3日間で、ひとまず、大きな作業が完了しました。 -Day7(The Last Day)- 今日は最後の仕上げの作業を終え、フォグコレクターを学校に引き渡す日です。 まずは、ネットから滴り落ちる水をキャッチするために、ネットの下部に雨どいをくくりつけます。 そして、その雨どいを流れる水を貯蔵しておくために、1,000リットルの貯蔵タンクを設置しました。 これにて4日間にわたるフォグコレクター設置のすべての作業が完了しました。 子どもたちも遠くのほうで、ずっと作業を見守っていてくれました。 わたしたちは、このフォグコレクターを「TANZANIA SKY WATER(タンザニア・スカイ・ウォーター)」と名付けました。 井戸のように地中の水を汲み上げるのではなく、空から水を集めて、飲料水にする。 この「TANZANIA SKY WATER(タンザニア・スカイ・ウォーター)」がエンダボク村の児童たちに幸せをもたらしてくれると信じています。 「TANZANIA SKY WATER(タンザニア・スカイ・ウォーター)」をエンダボク村の小学校に引き渡しをする時、チームメンバーと小学校の児童みんなで記念撮影をすることにしました。 2年前に「ped world(ペドワールド)」の支援でフォグコレクターを設置したカメーユ中学校の校長先生もその場に駆けつけてくれました。 校長先生は、フォグコレクターがいかに生徒たちの人生を一変させたのか、熱っぽく語ってくれました。 フォグコレクターは、毎日数千リットルの水を集めてくれているそうです。 生徒たちは、学校のタンクの水を自由に使うことが出来ます。 そのため、毎日数時間かけて水汲みをしていた時間が、そっくりそのまま自由な時間になりました。 彼らはその時間を、勉強するための時間にすることにしました。 勉強時間の増えたカメーユ中学校の生徒たちの成績は、大幅に上昇したそうです。 「それはもう圧倒的な違いですよ」と、校長先生は、大きな身振りで目を丸くしてわたしたちに語ってくれました。 達成感と心地よい疲れが、わたしたちスタッフ全員を包んでいます。 豊かな大自然に、あふれんばかりの子どもたちの笑顔。 わたしたち「GOOD WATER PROJECT」参加スタッフは、一生この日を忘れないでしょう。 STOP THE WATER WHILE USING ME!
フォグコレクターってなに? 第2,3日目 / GOOD WATER PROJECT
-これ以前の関連記事- 「GOOD WATER PROJECT START」 March 22, 2014 「SAVE WATER & DONATE WATER」 March 24, 2014 「タンザニアへの道 第1日目」 March 26, 2014 -Day2- いつもと違う小鳥のさえずりが、あちらこちらで響いています。 短い夜が明け、深い夜の闇が隠していたものがすっかり立ち現れたのを目にして、わたしたちは周囲の景色の美しさに息を飲みました。 キボコロッジは、タンザニアの中でも最も美しいといわれる沼地のど真ん中に位置しており、キリマンジャロ山についで2番めの高さを誇るメルー山(標高4,566m)のふもとの巨大なングルドト・クレーターの中にあって、見渡す限りが「これぞ大自然!」と叫びたくなるような雄大な風景。 その朝、NGO「ped world(ペドワールド)」の他のスタッフもキボコロッジに集結し、アフリカの自然に囲まれながら、みんなでそろって朝食を食べました。 さて、ここで少し用語の解説を。 「ped world(ペドワールド)」とは ベアント・クーパースとクリスティーナ・ボーゼンバーグの二人によって設立された、ドイツのハイデルベルグに本拠地を置く非政府組織(NGO)。 参加するメンバーやパートナーはすべてボランティアで運営されており、世界中からの支援を集めている。 アフリカのタンザニアの、野生動物・自然の保護と人々の自立支援を、現地の人々と資源を活かしながら、統合的かつ同時に実現することを目指す。 支援金はすべてアフリカのタンザニアの支援のために使われ、フォグコレクターの設置はその支援策のうちのひとつ。 フォグコレクターとは 霧(キリ)を集めて飲料水に変換する器具のこと。 山から吹き下ろされる風にふくまれる湿気をネットで集めるという仕組みのため、何らの動力も必要とされない。 不織布でできた網(ネット)はチリで生産されており、湿気を含んだ空気がその目の細かい網を通過するときに、水分が濾過され、その水分がネットをつたい漏斗のようにあつめられ、大きなタンクに貯蔵されるという仕組み。 40平方メートルの標準サイズのフォグコレクターを使えば、調子がよければ一日に1,000リットルの水を集めることも可能。 わたしたちは標準サイズの2倍のサイズの80平方メートルのフォグコレクターを2台設置する予定のため、最大で1日4,000リットル、1年間で146万リットルもの水を確保することが可能な計算になりますね。 お昼過ぎに、イノセントとヴァヤもわたしたちのチームに合流しました。 ブロガートリオ「I See A Different You.」のイノセントとヴァヤ 「I See A Different You.」は、南アフリカ出身の3人の男性クリエイターで結成されたブローガートリオ。 今回のGOOD WATER PROJECTには、カメラマンとして同行した(但し、イノセントの双子の兄弟のジャスティスは残念ながら不参加)。 多くの人々が持っているアフリカに対する「貧困、病気、腐敗や絶望」といったマイナスのイメージを、タンブラーやFacebookで自分ちのリアルな情報を独自の視点とスタイルで発信することによって、「楽しさ、愛、ロマンスや未来への希望」といったプラスのイメージへと変えることを目的としている。 これで「GOOD WATER PROJECT」チームは、3台のオフロード車と3人のドライバーを含む、11人の大所帯になりました。 その日の午後は、全員がアルーシャ国立公園でシマウマ、フラミンゴや水牛を眺めて英気を養い、夕食は大勢で賑やかに食卓を囲みました。 -Day3- 3日目は、目的地となる北タンザニアのエンダボク村に向けた移動日です。 途中、「ped world(ペドワールド)」が支援するフルーマ(スワヒリ語で「思いやり」の意)孤児院に立ち寄りました。 ここは13歳から16歳までの身寄りのない約20名の子どもたちのシェルターになっており、みんなとても幸せそうな笑顔を浮かべていたのが印象的でした。 その後、フォグコレクターを設置するための器具や消耗品を現地調達するためにアルーシャの中規模の街に立ち寄りました。 たくさんの人で賑わう活気のある街ではありましたが、水不足はすでにこの街でもみることができました。 わたしたちは、数人の子どもたちや大人たちが、黒い水たまりや道端の側溝から水を集めている姿を、何度か目にしました。 ちょっと信じがたい光景です。 その街を出発し、さらに西へと向かいます。 地元ではマサイ平原とも呼ばれる広い広い平原をオフロード車で走り抜けていく中、赤や紫の美しい布を身にまとった堂々たるマサイ族の若者が歩く姿をあちこちに目にすることができました。 夕方にソレトといわれる小さな村に到着し、その夜、私たちは地元の教育センターや職業センターの一部のペンションに宿泊させてもらいました。 さぁ、いよいよ明日からは、フォグコレクター設置にかかります。 STOP THE WATER WHILE USING ME! -これ以降の関連記事- 「フォグコレクターの設置 第4~7日目(最終日)」 March 28, 2014
タンザニアへの道 第1日目 / GOOD WATER PROJECT
-これ以前の関連記事- 「GOOD WATER PROJECT START」 March 22, 2014 「SAVE WATER & DONATE WATER」 March 24, 2014 「GOOD WATER PROJECT」の第一弾として、NGO団体「peg world(ペグワールド)」のフォグコレクター[霧(きり)収集器]設置の活動を支援したと前回のブログでお伝えしましたが、それと同時に、わたしたちは自分たちの手でその設置のサポートをすることも決めました。 お金だけではなく、可能な限り労力も一緒に提供する。 それが「GOOD WATER PROJECT」の目指すべきところでもあります。 STOP THE WATER WHILE USING ME!からの参加メンバーとして、世界中のチーム「STOP THE WATER WHILE USING ME!」を代表して、ドイツのカヤ(リーダー)、アンナ(サポート)、そしてアレックス(カメラマン)の3名が選ばれました。 今回のプロジェクトでは、「ped world(ペドワールド)」と相談の上で、北タンザニアにあるエンダボク村の小学校に2台のフォグコレクター[霧(きり)収集器]を設置することに決めました。 プロジェクトの下準備に追われ、最初の数週間は飛ぶように過ぎて行きました。 -DAY 1(第一日目)- 3月の上旬のある日、ついにタンザニアへ飛び立つ日がやってきました。 前の晩、3人はドイツのハンブルク空港に余裕を持って、フライト予定の数時間前に現地集合集合することに決めました。 なにせ、はじめてのことだらけの支援ツアーのため、なにが起こるやらわかりませんから。 思った通り、荷物の総重量が17kgもオーバーウェイトというちょっとしたトラブル発生。 パッキングをバラして、フォグコレクターの器材や撮影機器や手荷物を整理・整頓して、予備のスーツケースに詰め直して、荷物がまとまった頃には、フライト時間ギリギリでした。 途中、トルコ・イスタンブールのアタテュルク国際空港でストップオーバーし、小休止。 その12時間後、キリマンジャロ国際空港に到着したのは、真夜中の午前2時45分。 ドイツの凍てついた空気とは全く違う温かく湿った空気を胸いっぱいに吸い込みます。 飛行機の疲れも吹き飛ぶような心地良い空気でした。 出入国審査官に、「ハバリ!」(「こんにちは」とか「ごきげんいかが?」などの意)とか「アサンテ・サーナ」(「ありがとう」の意)なんて、フライト中に勉強したスワヒリ語で陽気に話しかけてみても、ニコリとも笑ってもくれませんでしたが、とにかく手続きを済ませて荷物をピックして空港の外に出たのが午前3時。 -アルーシャ州のキボコロッジへ- そこから、「ped world(ペドワールド)」スタッフのテオと合流し、空港から車で一時間の距離にあるアルーシャのロッジに向かいます。 夜の深い深い闇の中、街灯もないくぼみだらけの道を土煙を上げながら走る一台の車。 あいにく窓からの景色を楽しむことはできませんでしたが、きっと外には見渡すかぎりの美しい平原が広がっていたことでしょう。 わたしたちの最初のタンザニアでの宿泊地、キボコロッジに到着しました。 「キボコ」とはスワヒリ語でカバを意味しています。 (すでにその地にカバは住み着いていませんが) このロッジはワトト財団によって運営されていて、スタッフはすべてアルーシャ州の元ストリートチルドレンが雇用されており、マサイ族の居住地でもあります。 またロッジの収益は、アルーシャ州のストリートチルドレンの教育や自立支援に活用されています。 とにかく、わたしたちは、無事にタンザニアの地を踏んだことを、顔を見合わせて喜び、明日からはじまるチャレンジングな試みに胸を踊らせました。 こうして、第一日目の夜は興奮につつまれたまま更けていきました。 STOP THE WATER WHILE USING ME! -これ以降の関連記事- 「フォグコレクターってなに? 第2,3日目」 March 27, 2014 「フォグコレクターの設置 第4~7日目(最終日)」 March 28, 2014
SAVE WATER & DONATE WATER / GOOD WATER PROJECT
-これ以前の関連記事- 「SAVE WATER & DONATE WATER」 March 24, 2014 霧(きり)を集めて飲み水にするって聞いたら、あなたは何を思いますか? 「そんなバカな!」 「どうやって?」 「できっこないよ」 でも、水が貴重な地域で、もしもそんな魔法のようなことがほんとうに実現できたら、とても素敵なことだと思いませんか? 世界には、水汲みに2時間以上もかかる地域もあります。 重い重い水を持って、未舗装の道路を長時間歩く大変さは、わたしたちには簡単には想像できません。 家族の生活を支えるために、ちいさな子どもたちが毎日毎日そんな重労働に従事している地域もあります。 -霧(きり)の収集器 = フォグコレクター- 「霧(きり)を集めて、飲み水にする」 ドイツのハイデルベルグに本拠地を置くNGO団体「ped world(ペドワールド)」のそんなアイデアを聞いて、わたしたちは歓喜しました。 「そんな夢みたいな技術があれば、水に困っている人たちを助けることができる!」 昨日、スタートを宣言した「GOOD WATER PROJECT」にキャッチコピーをつけるなら、「SAVE WATER & DONATE WATER」。 直訳すれば、「水をセーブして、水を寄付する」、でしょうか。 安全な水にアクセスできない9億人の人たちに安全で清潔な水を届けること。 そういうプロジェクトにSTOP THE WATER WHILE USING ME!の利益をシェアすることが、このプロジェクトの目的です。 だから、わたしたちは「GOOD WATER PROJECT」の第一弾として、「ped world(ペドワールド)」のフォグコレクター(霧の収集器)設置の活動を支援することにしました。 -NGO団体 「ped world(ペドワールド)」とは- ドイツのハイデルベルグに本拠地を置く非政府組織(NGO)。 参加するメンバーやパートナーはすべてボランティアで運営されており、世界中からの支援を集めている。 アフリカのタンザニアの、野生動物・自然の保護と人々の自立支援を、現地の人々と資源を活かしながら、統合的かつ同時に実現することを目指す。 支援金はすべてアフリカのタンザニアの支援のために使われる。 -「GOOD WATER PROJECT for TANZANIA」- 詳しいことは、また次回! それでは、お楽しみに! STOP THE WATER WHILE USING ME! -これ以降の関連記事- 「Day1_Road to Tanzania」 March 26, 2014 「フォグコレクターってなに? 第2,3日目」 March 27, 2014 「フォグコレクターの設置 第4~7日目(最終日)」 March 28, 2014

